特徴
年月入力プラグインは、「日付」フォームフィールドを年月を入力/表示するフィールドに変更します。
- レコード追加画面 / レコード編集画面では、ダイアログによって簡単に年月を入力することができます。
- レコード詳細画面、レコード一覧画面では、「YYYY-MM」の形式で年月が表示されます。
- レコード一覧での編集においても、ダイアログによって年月を入力することができます。
- テーブル(サブテーブル)内の「日付」フィールドも年月入力に変更することができます。
※ 注意事項
- 見かけ上は年月になりますが、実際のデータは「YYYY-MM-01」の日付の形式で保存されています。そのため、帳票出力などの際に別途年月の文字列に変換するフィールドを用意する必要がある場合があります。
関連ブログ
- kintone プラグインを使ってみよう!
- kintone プラグインをバージョンアップしよう!
- kintone プラグイン設定を開発環境から本番環境へ簡単デプロイ!
- 計算プラグインで関連レコード一覧集計!
使い方
レコード追加画面 / レコード編集画面
フィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。
レコード追加画面 / レコード編集画面(テーブル内のフィールド)
同様にフィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。
レコード詳細画面での年月の表示
年月は"YYYY-MM"のフォーマットで表示されます。
レコード一覧画面での年月の表示
一覧画面でも"YYYY-MM"のフォーマットで表示されます。
レコード一覧画面の編集での年月の入力
一覧画面での編集でも、フィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。
設定画面
設定画面を開くと、アプリの日付フィールドの一覧が表示されます。
年月のフィールドに変更するフィールドにチェックを入れ、保存します。
設定画面のボタンについてはこちらをご覧ください。
まずは、30日間無料お試し
プラグインをダウンロードしてkintoneで使用開始してから30日間無料ですべての機能をご試用いただけます。